みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
今回のブログから、少し角度を変えて今日における、日本のお葬式のしきたりや歴史を、
“お釈迦さま” から紐解いていければとおもいます。
その前に “お釈迦さま” とは一体なに者なのでしょうか?
かんたんに言うと仏教の開祖。つまり、仏教を作った人物です。
お釈迦さまは今から約2500年前、インドのネパール地方で小さな国の王子として生まれました。
29歳のときに出家し、35歳で悟りを開き、その教えを伝えるために布教の旅へ出かけます。
そんな道中、お釈迦さまは食中毒に苦しみます。医者のいる街まで引き返しますが、無理をして出発したため、疲れてしまいます。
喉が渇いたのでお釈迦様は、弟子に水を汲んでくるように頼みます。
そこで口にしたお水が、“末期の水(まつごのみず)” の由来となっています。
葬儀では、水につけた葉っぱで旅立った人の口元を湿らせるために行う儀式ですが、
実はこんな物語から受け継がれてきています。
まだまだ、葬儀にはいろいろな作法だったり儀式がありますが、仏教の場合は
すべてお釈迦さまをの死をモデルにしています。
次回も“お釈迦さまの旅”を通して、日本におけるお葬式の原点に触れていきたいとおもいます。
私も勉強になりますので、すこしの間お付き合いいただけると幸いです笑
それでは最後に【本日の一服】のコーナー!!
スーツ【ブリッラ ペル イル グスト(リングジャケット製)】
シャツ【ギローバー】
タイ【ホリデー&ブラウン】
時計【フレデリックコンスタント】
今期注目されているグレンプレイドの生地を使用した3ピーススーツです。
ジレもダブルでショールカラーという点もかなりクラシックです。
おまけにパンツは2アウトプリーツのサイドアジャスター仕様となれば、服好きにはたまりません笑
ネクタイはスーツの柄に負けじと強めな主張が得意なホリデーアンドブラウン。
ひし形模様も今期のトレンドです。
ギローバーのシャンブレータブカラーのシャツはスーツからジャケットの柄に左右されず、さらには季節も選ばない守備範囲の広さで、一枚持っておくと本当に使えるシャツです。かなりおすすめです!
と、語ると止まらなくなるので笑
今回はこの辺りで。最後までご覧いただきありがとうございました!
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お釈迦さまの旅①
〜本日の一服〜
2018/09/16 トピックス・BLOG